日本子会社

シングナリオ株式会社

シングナリオ株式会社は、台湾の慧景科技（thingnario Co., Ltd.）の日本法人として、2024年1月に設立されました。IoTとAI技術を中核とし、SaaSモデルで太陽光発電や蓄電システムなどエネルギー産業向けのスマートソフトウェアサービスを提供しています。

thingnarioはエネルギー分野において8年以上の実績を持ち、累計管理容量は5GWを超え、接続されているIoTデバイスは10万台以上にのぼります。10億件を超えるエネルギー設備のデータを保有する、台湾唯一のソフトウェア企業です。シングナリオは、thingnarioが培ってきた現場での豊富な経験を活かし、日本市場に根ざしたサービスを展開しています。日本企業や地方自治体と連携しながら、エネルギー転換を推進し、よりスマートで持続可能な未来の実現を目指します。

シングナリオ株式会社（thingnario）は、2017年創立。IoTとAIを核に、エネルギー産業向けSaaSソリューションを提供し、5.0GW超の発電容量と10万台以上のIoTデバイスを管理しています。
再生可能エネルギーのトランスフォーメーションを支援し、オールラウンドなエネルギー管理で企業のデジタル化を推進。ソーラー分野の専門リーダーとして、信頼できるエネルギーパートナーを目指します。

ビジョン

スマート技術で持続可能な未来へ

ミッション

ITと現場をつなぎ、エネルギーの新しい常識をつくる

運営チーム紹介

日本市場への一歩は、ここから始まる

代表取締役

共同創業者及びCEO

詹前鋒 Max Chen

ミッション

現在、慧景科技（thingnario Co., Ltd.）のビジネスディレクター兼シングナリオ株式会社の代表取締役を務めています。太陽光発電、蓄電、EV充電など、幅広いエネルギー分野における豊富な実務経験を有しています。現在は日本市場における事業戦略の推進および商業展開を主導しており、デジタル技術を活用してエネルギー転換を加速させ、AI駆動のスマートエネルギーソリューションの実現に取り組んでいます。

国立台湾大学コンピューターサイエンス研究科を卒業。台湾上場企業である京晨科技の共同創業者および元ゼネラルマネージャーを務めた後、2017年にシングナリオ（thingnario）を再び創業。

チームを率いて、数百種類のブランドデバイスと互換性のある映像監視プラットフォームを開発。現在では、台湾の再生可能エネルギー市場における最大シェアのSaaSソリューションプロバイダーへと成長を遂げている。

営業マネージャー

Shawn Huang

日本の明治大学を卒業し、日本市場において長年にわたる経験を有しています。現地の産業文化やビジネス環境に精通しており、現在は日本国内のお客様とのコミュニケーションおよび協業の推進を担当しています。地域に根ざしたプロフェッショナルなサービスの提供に努めています。

国立台湾大学コンピューターサイエンス研究科を卒業。台湾上場企業である京晨科技の共同創業者および元ゼネラルマネージャーを務めた後、2017年にシングナリオ（thingnario）を再び創業。
チームを率いて、数百種類のブランドデバイスと互換性のある映像監視プラットフォームを開発。現在では、台湾の再生可能エネルギー市場における最大シェアのSaaSソリューションプロバイダーへと成長を遂げている。